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SMモーター構造・動作原理

説明
 SMモーターは、モーター自体の出力として直線運動を出力します。
 通常、モーターの出力は回転力です。回転力を直線運動に変換するためには、別の機構が必要になります。
 別機構を使用せずに、直線運動を出力できることがSMモーターの最大の特徴です。

構造
 モーター軸はパイプ状になっており、その中に出力軸があります。
 モーター軸の内径には雌ネジ、出力軸には雄ネジが切ってあります。

動作原理
 通電させると回転子と一体になっているモーター軸が回転します。
 モーター軸の雌ネジと出力軸の雄ネジが噛み合い、ネジの原理で回転運動を直線運動に変換します。
 供給電圧を転極(±逆転)させると、回転子の回転方向が逆になり、出力軸の直線運動も逆方向になります。

特徴
  • 機構部が簡略化され、使用機器の小型・軽量化が実現可能。
  • 出力方向の逆転が可能。 (供給電圧の切替)
  • 移動速度の変更が容易。 (供給電圧の調整)
  • 停止位置で保持するための動力が不要。 (保持力 大)
  • ストロークに関係なく、推力一定。 (ソレノイドとは異なる。)

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